読んだ本は? | |
20代 仕事に躓いた時に読む本 |
【この本を読んだ人】 | ||
年齢: | 19歳 | |
性別: | 男性(会社員) | |
業界: | 製造業(50人~100人規模) | |
職種: | 経理 |
わたしが「20代 仕事に躓いた時に読む本」を手に取った理由
自分は物事をストレートに言いすぎてしまう事が多く、それでよくトラブルを起こしていた。
そしてそろそろ卒業年度になり、一応内定は貰えたのだが、職場でストレートに言いすぎてまたトラブルを起こしてしまわないかと不安でいた。
その時に、3年間クラス担任の先生にこの本読んでおけば少しはトラブル防止になるかもしれないと渡してくれたのがさっき言った「20代 仕事に躓いた時に読む本」という本だった。そのおかげで、少しはトラブルなく働けた。
「20代 仕事に躓いた時に読む本」を読んで活きたこと
過去の自分によると、珍しいタイプの千田さん本らしい。 「社長の代わりさえいる」というのは、なんだかホッとする。
■自分の代わりはいくらでもいる現実が不安
→社長の代わりさえいるのだから、あなたが不安になる必要はない。
■仕事上の責任が増していく不安に押しつぶされそうだ
→責任も給料もグンと減らしてアルバイトになるのも立派な決断。
■もっと魅力のある仕事に就きたい
→私の仕事は毎日14時間、パソコンでキーボードを叩き続けること。「悩み」に「千田節」で返していく、珍しいタイプの千田さん本。おもろしろい・・・。
■仕事にマンネリ感がある
→マンネリの原因は仕事にあるのではなく、あなたの脳みそに原因がある。
■毎日の仕事のモチベーションが上がらない
→モチベーションを上げる必要がある仕事は、あなたに向いていない。
■同僚とうまくいかない
→仕事で圧勝して、超・上から目線で優しくしてあげる。
■上司が人間を否定するような叱責をする
→上司を越えた瞬間、歳を取った部下のようにかわいらしく思える
■ロールモデルになる人が周りにいない
→読書をすれば、古今東西問わず無限に師匠を見つけることができる
■自己成長できない職場に焦りを感じる
→成長できないのを職場のせいにしている自分に、焦りを感じたほうがいい。躓かないように踏ん張るより潔く転んだ方がいい。
一度も転ばなかった人生は一度も挑戦しなかった人生なのだから! 30代でひと花咲かせるために今から10年しっかり下積みしてやるぞ! その為には高い志を持って果敢に挑戦し続けることが大切だ。
こんな人におすすめ!
・今の仕事内容が嫌に感じてきている人
書籍情報
著 者 | 千田 琢哉 (著) | |
発売日 | 2012/2/16 | |
出版社 | ベストセラーズ | |
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